2013年6月アーカイブ

誠子さんの言うとおりです。
最初の読書会はやっぱりこれだったと、
後悔したので、追加させて下さい。
買わせるの悪いからと、慮ったのです。

色彩を持たないとは、ベートーベン的ハンディキャップのことかと思ってたら、全く違った。
さすが春樹さん、出だしのところから予想を超えてくる。
一方の舞台が名古屋であり、愛知出身の方には馴染み深い名前がいろいろ出てきます。

わたしは死と再生の物語と捉えました。
ただ、死と再生の物語としては完結していないので、続編が出そうな気がします。

文研時代を思い出した。
あまり深く付き合わなかった、
田内くんとか斉藤くんとか。

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川上未映子

伊藤忠弥
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読書会と言えば、図書館にある本か、
文庫本でしょうね。
ということなら、先週借りたこれはどうですか?

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川上未映子の作品は3冊目、
「先端で、さすわ さされるわ そらええわ」
にはついていけなかったけれど、
「ヘヴン」は結構良かった。
所どころ異論はありますが、
手元にないので。

「水瓶」散文詩?小説?
あとは誠チャンに任せます。

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