誠子さんの言うとおりです。
最初の読書会はやっぱりこれだったと、
後悔したので、追加させて下さい。
買わせるの悪いからと、慮ったのです。
色彩を持たないとは、ベートーベン的ハンディキャップのことかと思ってたら、全く違った。
さすが春樹さん、出だしのところから予想を超えてくる。
一方の舞台が名古屋であり、愛知出身の方には馴染み深い名前がいろいろ出てきます。
わたしは死と再生の物語と捉えました。
ただ、死と再生の物語としては完結していないので、続編が出そうな気がします。
文研時代を思い出した。
あまり深く付き合わなかった、
田内くんとか斉藤くんとか。
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